✔️読者の悩み
・ プログラミング言語のどれを選べばいいか分からない。
・ プログラミングで選んだ言語で挫折したくない。
・ プログラミングで何を作ればいいか分からない。
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
1. プログラミング言語おすすめ5選
2. 挫折しないプログラミング言語の選び方
3. プログラミングで何を作ればいいかわからない人の選ぶべき方法
Web系フリーランスで月5万を稼いでいる僕が解説します。
プログラミング言語おすすめ5選
その①: HTML/CSS
HTMLはマークアップ言語といわれていて、テキストなどをタグで挟み込むことで画面に表示することができる。
CSSはたとえばHTMLで表示したテキストのスタイル(装飾)をつけることができる(色を変えたり、大きさを変える)。
これらの言語はプログラミングの基礎となるので、まずはここから始める方がいいです。
その②: Bootstrap
BootstrapとはCSSとJavaScriptが組み込まれたフレームワークです。フレームワークとはテンプレートみたいなもので、HTMLを書くだけで、メニューを作れたり、フォームを作れたりと制作が爆速になります。
HTML/CSSをある程度出来るようになってから、Bootstrapを使ってみるとびっくりするほど感動しますよ。
その③: JavaScript(JQuery)
JavaScriptとは使用範囲がかなり広いので、とりあえず簡単に説明すると画面に表示されたホームページに動きをつけられます。たとえば3秒ごとに文字が変わっていくとかですね。
ここからちょっと難しくなるんですが、面白いので学んでみてください。
その④: WordPress
ホームページを簡単に制作できる言語です。
ここまで学び終えるともう仕事を受注できます。オススメですね。
その⑤: PHP
PHPとは画面上に現れなくて、バックエンド(システム)のほうで使う言語です。
WordPressはPHPで作られています。なのでWordPressで細かいカスタマイズがしたいなら学習したほうがいいですね。
ほかにもSNSを作ったり、ログイン画面を作ったり、ECサイトを作ったりも出来るので興味ある人はまなんでみてください。
僕が何故この5つの言語を選んだのかと言うと、僕がしているWeb制作で使用できる言語だからです。
プログラミングの初心者はWeb制作の言語の方がマスターしやすいといわれています。
なので、こちらから入門して、それでもシステム開発やアプリ開発の方に興味があれば、そちらに進んでいったらいいとおもいます。
学習する方法の記事も参考になると思うので貼っておきますね。
【簡単に達成できる】プログラミングを独学で学習する方法
挫折しないプログラミング言語の選び方
フロントエンドの言語から始めましょう。
プログラミング言語にはざっくりと2つに分けられます。
- フロントエンドの言語(Web上に現れる)
- バックエンドの言語(Web内のシステム)
この2つですね。
どちらが簡単そうだと思いますか?
明らかにフロントエンドの言語だと思います。
そしてフロントエンドの言語は日本語と英語を混ぜながら書いていて意味がわかりやすいんですね。
バックエンドの言語は意味のわからない(語弊があるかも?)英語を書き続けるんですね。
なので、挫折しにくいフロントエンドの言語から始めましょう。
プログラミングで何を作ればいいかわからない人の選ぶべき方法
Web制作から始めましょう。
Web制作とはホームページやランディングページ(商品を売るページ)などを作ります。
なぜならば、Web制作の方が入門しやすい、そして書いたコードが画面上に現れて楽しいです。
そしてビジネスとして進めていく中で稼げるようになるのも早いとおもいます。
げれども、おれはシステムを開発したいんだ!と言う人はスクールに通ってまずは就職と言う道もアリです(挫折しやすいのから)。
テレワークしやすいのはWeb制作です。
システム開発は企業に常駐しての仕事が多いです。
なので、プログラミングで何を作りたいか分からないという人はまずはWeb制作から初めてみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
自分が学びたいプログラミング言語はみつかりましたか?
みつかれば、後はもう行動するだけなのですすんでいきましょう。
ほかにも参考になりそうな記事を書いていますのでそちらもよろしくおねがいします。
それではまた!