【厳選】プログラミングを独学で学習できるサイト4選 【もう迷わない】

✔️読者の悩み

  • ・ プログラミングを独学で学習できるサイトを教えてほしい。
  • ・ プログラミングを学習したいけど何から学習したらいいか分からない。
  • ・ どのプログラミング言語を選んだらいいか分からない。

こういった疑問に答えます。

✔️本記事の内容

  • 1. プログラミングを独学で学習できるサイト4選
  • 2. 効率の良い学習方法を教えます。
  • 3. 独学する人が選ぶべきプログラミング言語5選

Web制作でフリーランスプログラマーをしていて、プログラミングで生活費を稼いでいます。

そんな僕が解説します。

プログラミングを独学で学習できるサイトレベル別4選

独学でプログラミングを学習しようとした時、まず学習サイトか参考書で学習するかの選択肢があると思います。

どちらがいいかというと、僕の経験からいうと間違いなく学習サイトがいいですね。

参考書でもいいとはおもうんですが、僕だったら10分読んだだけで眠くなりますね。

学習サイトなら動画を見ながら手を動かして学習していくので、楽しく進められます。

現在ある学習サイトの中でもレベル別に4つをまとめてみました。

学習スタイル 料金 学習難易度
ドットインストール 動画学習 無料(有料会員980円) 初級
プロゲート スライド形式 無料(有料会員980円) 初級
Udemy 動画学習 1200円前後(コンテンツごとに購入) 初級〜中級
YouTube 動画学習 無料 中級以上

僕はこの4つしか使ってないですが、これでしっかりスキルが付きます。

それではどうぞ!

ドットインストール

料金 一部無料コンテンツあり(有料会員980円)
学べる言語 HTML&CSS,JavaScript,Java,PHP,Python
学習難易度 初級
学習スタイル 動画視聴
環境構築 必要

ドットインストールは3分の動画でプログラミングを学べるサイト。

特徴はコンテンツの「豊富さ」です。425レッスン、6316本のコンテンツがあり、幅広い分野を学ぶことができます。

デメリットはあくまで初心者向けなことです。中級からは別の学習サイトがいいです。

全くの初心者はまずドットインストールから始めてください。

何故ならば、環境構築の学習を学ぶことができるからです。

環境構築とは(ブラウザ、エディタの設定)のことです。

プログラミングを始める時はまず環境構築が必要になります。

学習サイトの中には環境構築しなくても学習できるサイトがありますが、環境構築は必要な知識なので、ドットインストールは環境構築の作り方から解説してくれるので、おすすめです。

ドットインストール

Progete

料金 ・無料会員(基本レベルの17レッスン)、プラス会員(月額980円79レッスンすべて)
学べる言語 HTML&CSS,Javascript,C,C#,PHP,Rubyなど多数
学習難易度 初級
学習スタイル スライド形式
環境構築 必要なし

プロゲートはスライドの解説を読んだ後、実際に手を動かして学んでいく形式で、
ドットインストールよりのちょっと難度が高いので、ドットインストールの次に取り掛かればいいとおもいます。

プロゲートのおすすめのポイントはスマホ対応でスマホだけでも学習できるので仕事の休憩中に僕もよくやっていました。

デメリットは環境構築が学べないことです。

はっきり言っておすすめです。ドットインストールとプロゲートをするだけでほぼ基礎は完璧です。僕はHTML&CSS,JavaScriptをプロゲートで学びました。

Progete

Udemy

料金 1講座1200円前後
学べる言語 HTML&CSS,JavaScript,Python,PHPなど多数
学習難易度 初級〜中級
学習スタイル 動画視聴
環境構築 必要

Udemyは、さまざまなスキルが学べるオンライン動画学習サービスです。

特徴は「買切り型のコンテンツ」であること。

でも一度買ってしまえば何度でも視聴できるので、無駄がないです。

デメリットは月に何度かあるセール期間中でないと1200円前後では買えないこと。

僕の経験からいうと、HTML&CSSをマスターして次の段階に移るときにUdemyに移行するといいとおもいます。

Udemy

YouTube

料金 0円
学べる言語 全ての言語
学習難易度 中級
学習スタイル 動画視聴
環境構築 必要

ある程度の基礎を学習し終わった後、さらに応用を学びたいのならYouTubeがおすすめです。

YouTubeは基本無料なのでおすすめです。

検索枠で例えば、「css tutorial 」などと検索しましょう。

すると、英語で出てきますので、英語で学習します。

古すぎない動画、視聴回数が多い動画を選べばいいとおもいます。

デメリットは英語なのですこし難易度高めです。
プログラミングスキルは基本的に英語圏の方がレベルが高いです。

しかし英語がわからない人も多いとおもいます。

僕も全然わからないですが、マウスポインターとコードをみているとだいたい理解することができます。

初めは英語アレルギーがですかもしれませんが、すぐになれるので大丈夫です。

YouTube

学習サイトの内容がわかっていただけましたか?

次のトピックでは効率の良い学習方法を書いていきます。

効率の良い学習方法を教えます

学習サイトはどれがいいか分かったとして、次は効率の良い学習方法を知りたいとおもいます。

効率の良い学習方法とは、

「インプットとアウトプット」を何回も繰り返すことです。
どういうことかというと、

インプットは学習作業のことです。しかし、インプットだけではスキルとして身についていません。

例えば、動画で学習して、分かったつもりで何かを制作しようとすると、途端に手が止まってしまいます。

それはアウトプットができてないからです。

アウトプットとは学んだことを使って実際に何かを作ってみることです。

けれどもすぐにアウトプットしようとしても出来ないので、その出来ないところをまたインプットします。そしてまたアウトプットを繰り返しているうちに身に付いてくるということです。

要するにインプットだけでは駄目。「インプットとアウトプット」を繰り返して初めて身につく。ということです。

大事なことなので何度も言いましたww

独学する人が選ぶべきプログラミング言語5選

学習サイトがわかり、学習方法がわかったら、ではプログラミング言語ってたくさんあるけど、どれから学習していったらいいんですか?

という疑問が浮かぶとおもいます。

初心者で独学なら入門しやすく、挫折しにくい、そして独学で稼ぎやすい言語を僕の経験から書いていきます。

独学なら副業かフリーランスで稼ぐのがとりあえずの目標だと思います。

なので、副業、フリーランスで稼ぎやすい言語を紹介します。

  • HTML&CSS
  • Bootstrap
  • JQuery
  • WordPress
  • PHP

この5つをこの順番で学習していきましょう。

それでは説明していきますね。

HTML&CSS

HTMLとはホームページなど画面上に現れるのテキストや画像などのを書いていきます。どういう順番でテキストを配置するとか、画像をどの場所に配置するかを決めることができます。イメージとしては画面の骨格を考えていく感じです。

CSSとはHTMLで決めたテキストなどにデザインを付けていくことができます。たとえば、テキストの大きさは?とか、色は?とか、行間は?とかですね。

HTML&CSSを書いていくだけで、初歩的なホームページなら作れてしまいますので、ぜひチャレンジしてみてください。

まずはこのHTML&CSSから学習していきましょう。

Bootstrap

BootstrapとはJavaScriptという言語の中のひとつで、フレームワークというのが使えます。BootstrapのライブラリにあるフレームワークをちょっとHTMLに書き足すだけで、HTML&CSSをたくさん書かないとできなかったメニューやお問い合わせフォームなどが簡単に再現できます。

とくにBootstrapのなかで重要なのがグリットシステムです。HTML&CSSでは手間のかかるレスポンシブ(スマホ対応)を爆速で作ることができます。

HTML&CSSがある程度できるようになってきたら、Bootstrapを学習すると感動するとおもいますよ。

JQuery

JQueryもJavaScriptの言語の中のひとつで、ページに動きを付けたい時に必要となる言語です。例えばホームページでよくみる画像がスライドしている場所がありますよね。

それもJQueryを組み込むことで作られています。JavaScriptでもできるのですが、それを簡単に書けるようにしたのが、JQueryです。

これができるようになったらいよいよ仕事で稼げるレベルになります。ぜび仕事にチャレンジしてみましょう。

WordPress

WordPressはCMSというWebサービスのひとつで簡単にホームページを作ることができて、ホームページの管理も簡単にできるという特徴があります。

ワードプレスができるようになると、へたしたらノーコードでホームページが作成できてしまいます。

管理しやすい特徴からワードプレスの仕事が多く、ワードプレス制作を高額で受注することができます。

WordPressができるともう完全に仕事をとる方へシフトしていってもいいとおもいます。

そして、実績を積みましょう。

PHP

PHPとは例えば、ホームページの裏側の操作ができます。たとえば、トップページにあるニュースの欄の記事を何個まで表示するとか、裏側のシステムを作ることができます。

WordPressもPHPで作られているので、PHPの知識があると、WordPressのいろんなカスタマイズができます。

なので、WordPressを学んだ後にも継続してPHPも学習してみましょう。

以上、独学する人が学ぶべき言語を5つ紹介しましたが、僕の経験からの解説なので間違いなく信じて進めていってもらえたらとおもいます。

まとめ

いかがでしたか?

プログラミング学習サイト、効率の良い学習方法、独学で学ぶべき言語がわかっていただけたとおもいます。

わかったのなら、今すぐに行動しましょう。

わかっただけでは本当に意味が無くて、行動することで自分のスキルへと変わっていきます。

なので、自分を向上させていく上でも行動しましょう。

最後に参考になりそうな記事を貼っておきますね。

それではまた!

この記事を書いた人

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トノムラマサシ

masashi
Webサイト屋兼ブロガー|過去に企業常駐などを経て現在はフリーランスでディレクションとコーダーとして活動しております。JS大好きなのでJSの仕事依頼お待ちしております。京都在中で5人家族。