✔️読者の悩み
・ 子供に習わせたいけど近くにプログラミングスクールが無い
・ 時間を合わせるのが大変
・ うちの子がプログラミングの授業についていけなかったらどうしよう・・・
・ 子供ににプログラミングに触れてほしいけれど何から始めればいいのか分からない
こういった疑問に答えます。
✔️本記事の内容
1. 子供が学べるオンラインプログラミングスクールまとめ5選
2. プログラミングスキルを効率よく学ぶ方法
3. 子供がはじめに学ぶべき言語を解説します
Web制作でフリーランスプログラマーの僕が解説しますね。
子供が学べるオンラインプログラミングスクールまとめ5選
小学生がプログラミングの授業が始まって子供がプログラミングを学ぶ機会が増えてきました。
しかし、親がわからないと教えられないし、近くにプログラミングスクールが無い場合も多いと思います。
なので、生徒さんの口コミと比較サイトで厳選した子供が通えるプログラミングスクールを5つ紹介したいとおもいます。
D-SCHOOLオンライン
英語とプログラミングが同時に学べる新感覚の子供向けオンライン学習です。これからの時代重要度が高まるプログラミングと英語の両方を楽しみながら学習可能です。
マインクラフトや日本初登場となるRobloxでプログラミングを学習するコースがあります。
メリットはプログラミングと英語の両方学べることです。
デメリットは選べる選択肢が少ないことですね。
これからの時代にプログラミングと英語ができるのは安心ですよね。なので14日間無料体験から始めてみましょう。
CodeCampKIDS Online(コードキャンプキッズオンライン)
CodeCampKIDSは、子どもたち一人ひとりの進度に合わせて、楽しく学べるビジュアルプログラミングから、本格的なゲーム、Webサービスやアプリ開発などを学ぶ事が出来るプログラミング教室です。
Scratchを使ったプログラミングコースがあります。
メリットは映像教材を使った個人一人ひとりに合わせた個別に最適化された学習ができます。
そして、仲間とのコミュニケーションやプレゼンテーションのスキルも向上させることができます。
デメリットは選べるプログラミング言語が少ないところです。
しかし、これからの時代はスキルが必要な時代なので、これぐらいの投資は安いんじゃないでしょうか?
CodeCampKIDS Online(コードキャンプキッズオンライン)
Thinker!
Thinker!は、micro:bit(マイクロビット)を教材とした、国内初のオンラインプログラミングスクール。
micro:bit教材も自宅に送られてくるのでアプリのダウンロードのみで簡単に学べます。
わかりやすい動画で学習して、中級〜上級までのレベルが設定されていて、レベルにあった学習をしながらものづくりができます。
メリットは自宅でいつでも受講できるオンラインスクールです。
デメリットは料金が6ヶ月で24000円(月額4000円)と高めの設定です。
プログラミングスキルはこれから絶対必要とされるスキルなので速く始めましょう。
おうちでコード
お母さんプログラマーが考えたオンライン・プログラミング教室です。
オンライン講座なので、他の生徒さんに気兼ねすることなく気軽に親子で学べます。
メリットは体験受講があり、曜日や時間を決めることができます。
マンツーマンレッスンがあるのでわかりやすく学習することができます。
デメリットは月額4400円でちょっと高めの料金です。
親も子供も一緒に学ぶことができるので子供と一緒に成長していきましょう。
プロキッズ
「プロキッズ」は小学生~中学生を対象としたプログラミングスクールです。こちらのスクールの特徴はカリキュラムの幅が広いことです。
Scratchを使ったプログラミングを学ぶコースや、HTMLやJavaScriptなどのWeb上で使われるプログラミング言語を学ぶことができます。
メリットは他のプログラミングスクールでは学べない言語、Web制作などで使う言語など幅広い選択肢があることですね。
デメリットは月額8000円かかることです。
僕的には一番のおすすめです。Web上の言語は実際に僕が稼ぐのに使っている言語で、自分で稼ぐには必須言語だとおもいます。
ご希望にあったプログラミングスクールは見つかりましたでしょうか?
次の項目では効率の良い学習方法を紹介します。
プログラミングスキルを効率よく学ぶ方法
うちの子がプログラミングの授業についていけなかったらどうしよう・・・とお悩みの人は多いと思います。
そこで、実際に僕がプログラマーになるときに使っていた学習の考え方を紹介します。
この考え方はかなり本質的で何にでも通用する考え方です。
それは、インプットとアウトプットを繰り返して身に付ける です。
インプット(学習)とアウトプット(制作する)を繰り返して行うことで、プログラミングを身に付けることができます。
たとえば、自転車に始めて乗るときに、まず左足をペダルにのせて踏み込むことで自転車が進み出したら、右足をのせてペダルを回転させて、バランスをとって進み出して自転車に乗ることができる。
と、学習しただけで自転車に乗れる人はいませんよね。
誰でも何回もチャレンジして、転んで膝小僧を擦りむいたりしながら、体でおぼえて乗れるようになるとおもいます。
プログラミングでも同じで学んだら実際に何か作ってみるというのを繰り返して、失敗しながら身に付けていきます。
僕も実際にそうやりながら、プログラミングスキルを身につけてきました。
インプットとアウトプットを繰り返すことがスキル習得の近道です。
大事なことなのでもう一度言いましたw
子供がはじめに学ぶべき言語を解説します
子供ににプログラミングに触れてほしいけれど何から始めればいいのか分からないという人が多いですよね。
そんな方のためにぼくのプログラマーとしての経験から、はじめに学ぶべき言語を解説します。
まず最初に、フロントエンドの言語をおすすめします。
フロントエンドとはホームページなどのWeb上のみえている画面です。それを作っていく言語だとおもえばいいとおもいます。
はじめに学んでいくは、
HTMLとCSSという言語を学びます。
HTMLは画面上に表示されるテキストや画像などを設定できます。
CSSはそのテキストや画像を大きくしたり、小さくしたり、色を変えたりとそのスタイルを調節したりできます。
もうそれだけでホームページは作れるので、そこからサーバー上に一般公開してみましょう。
もうそれだけのスキルでお金を稼ぐことができます。
そこからはいろいろな選択肢があるのですが、アプリを作ってもいいですし、Webサービスを作ってもいいです。
でも基本のHTML/CSSはなんにしても必要な知識となるのでまずそこを学習してもらったらいいとおもいます。
まとめ
いかがでしたか?
気に入ったプログラミングスクールはみつかりましたか?
学習方法や学ぶべき言語はわかっていただけたとおもいます。
プログラミングスキルは子供もこれから必要ですが、親も今から必要だとおもうので、子供といっしょに学んでいただければ、とおもいます。
そしてお金を稼いでみましょう。
それが副収入になり人生が安定するとおもいます。
人生をよりよくしていきましょう。
それではまた!