✔️読者の悩み
- ・ プログラミング独学は無理ではないかと不安。
- ・ プログラミング独学は学習効率が悪いんじゃないか?
- ・ プログラミング独学で稼げないんじゃないのかと不安。
こう言った疑問に答えます。
✔️本記事の内容
- 1. プログラミング独学は無理ではない理由
- 2. プログラミング独学で稼げる金額を公表します
Web制作でフリーランスプログラマーをして、プログラミングで生活している僕が解説します。
プログラミング独学は無理ではない理由
プログラミングで独学は無理なんじゃないかという疑問があると思いますが、
プログラミングで独学は全然できます。
なぜ、そう言い切れるかというと、
もともと昔はプログラミングスクールとかは無くて、みんな独学で学んできたからです。
そして、現在は独学で学習できるサイトがたくさんあります。
しかも、学習していて、わからないところが出てきたとしても質問できるサイトが多いので分からない所が出てきても安心です。
質問機能のある学習サイト一覧を載せておきますね。
ざっと挙げただけでもこれだけの質問できる学習サイトがあります。
自分に合った学習サイトを探しましょう。
詳しい内容はこちらの記事あるのでチェックしてみてください。
ここまではOKですか?
プログラミング独学で学習サイトがあって、質問機能もあることがわかってもらえたとおもいます。
しかし、ここでプログラミングを独学する上での注意点があります。
ここを理解できていないと、学習しただけでぜんぜんプログラミングスキルは身につかないと思ってもらってもいいです。
そのくらい大事なポイントですので、しっかり押さえておいてください。
それは、学習した後には必ず「アウトプット」をするということです。・
アウトプットとは何かを制作するということです。
例えば、自分のポートフォリオを簡単でいいので作り、そのポートフォリオに学んだことを試してみたり、簡単なWebサイトを見つけて模写してみる。などですね。
模写とは、実際に存在するWebサイトをなるべくそっくりそのまま真似をして作ることです。
模写は実際に僕もやっていたんですが、かなりスキルアップできるので必ずやりましょう。
けれども、模写で詰まったら何処に質問したらいいかわからない。という不安が出てくるとおもいます。
でも、安心してください。
そういう時はプログラミングの質問サイトがあります。
もし、模写で詰まった時はこちらで質問しましょう。
簡単に挙げときますね。
この2つがおすすめです。
Teratailは日本初のプログラミング質問掲示板サービスです。
日本語で質問をできるので、オススメのサービスです。
Teratailは比較的に初心者が利用しているので、気軽に利用してみよう。
mentaは個人が教えてもらったり、教えてもらったりできる、エンジニアと学習者をマッチングさせるサービスです。
困った時に相談できるメンターをつけて、学習スピードを加速することができます。
実際に参加している人も現役エンジニアだったりするので、かなりおすすめです。
しかし、必ずしも教えるのがうまかというと人それぞれなので、注意も必要です。
そして、質問する時の書き方を書いておきます。
1.今使っている開発環境を書きましょう
- OS: MacかWindowsか
- バージョン: WindowsXP、Windows10
- ブラウザ: Google Chrome
- エディタ: VScodeなど
2.前提・実現したいことを書く
- 何をしようとしているのか相手にわかるようにしましょう。
例)CSSで画像のサイズをレスポンシブにしたい。
3.発生している問題、エラーエラーメッセージを書く
- どういう問題が起こっているのかを書きましょう。エラーが発生しているのであれば、
エラーが起こっている範囲のコード載せましょう。
4.その問題を解決するのに何をしてみたかを書く
- その問題・エラーに対してどういう対処をしてみたか、を書くことで問題解決が速くなります。
5.本来どういう状態であればいいかを書く
- 本来こういう状態になってればいい!という理想像を書きます。
例)スマホサイズにしても画像が観やすい状態になっている。
このようにしっかり状況、実現したいことを書いておくことによって、解決も速くなりますし、
なにより相手の時間を奪わないことにもなりますのでこの順序で伝えましょう。
初心者のうちは模写をしていると、めちゃくちゃ壁にぶち当たるとおもいますが、このようなサービスを利用することで解決できるとおもいます。
話を戻しますと、ポートフォリオ制作や模写などのアウトプットをすることによって確実にスキルが身に付くので、このポイントは確実に抑えておいてください。
プログラミング独学の比率は「インプット3、アウトプット7」ぐらいアウトプットに時間をかけてください。
インプットとアウトプットを繰り返すことで確実にプログラミング独学でスキルをつけることができるので、
この内容がわかったら、プログラミング独学を始めましょう。
僕がプログラミング独学で稼いだ金額を公開します
プログラミング独学で稼げないんじゃないのかと不安に思いますよね。
しかし、ある程度のレベルまで到達すればプログラミング案件は必ず受注できます。
こちらの画像が実際に僕が初めてプログラミングで稼いだ金額です。
子供ピアノ教室を運営している方でした。
クラウドソーシングというサービスで受注した案件です。
クラウドソーシングとは案件を発注する側と案件を受注したい人をマッチングするサービスです。
受注内容は、
- WordPressでHP制作案件
- トップページの他に4ページ
- お問い合わせフォームも設置して欲しい。
- 予算は10万までお願いします。
という内容で、4万円で応募して受注させてもらいました。
ですが、最大20%のシステム利用料と振込手数料がかかるので、この金額です。
それはクラウドソーシングというシステムを利用するのでしょうがないです。
この案件は、これから学習する人からしたら難しそうな内容と思うかもしれませんが、基礎学習が終わった人からすると簡単な案件です。
駆け出しのプログラマーはまずクラウドソーシングで実績を積みます。
代表的なクラウドソーシングサービスを載せときますね。
クラウドワークスの方がプログラミング案件が多いのでクラウドワークスで案件を探しましょう。
僕の案件のようにワードプレス導入案件を検索すると、このような案件が出てきます。
ワードプレス案件をだいたい5〜15万ぐらいでこれを7万ぐらいで月3件こなすだけでもう生活はぜんぜんできますよね。
HTML、CSSだけ学習して「コーディングのみ」という案件もあるのですが、数が少なくスキルも少ないので応募できる数が少なくなかなか仕事を受注できないですね。
しかし、HTML&CSSとJQueryそしてWordPressまで学習すると案件に応募できる幅がかなり広がります。
JQueryは動きのあるサイトの案件に対応でき、WordPressはホームページ案件に対応できます。
WordPressまでをとりあえず学習の目標にするといいと思います。
参考になりそうな記事を貼っておきますね。
まとめ
いかがでしたか?
プログラミング独学が無理じゃない理由や実際にプログラミング独学して稼げる金額がわかっていただけましたか?
わかったのなら今すぐプログラミング学習を開始しましょう。
行動することでしか未来は変わりません。
僕自身もちょっとだけでも行動することを続けることで人生が変わってきました。
ちょっとの勇気を出して行動していきましょう。
それではまた!