読者の悩み
- プログラミングを始めたいけど必要なツールがわからない
- プログラミングはどれくらいの期間で稼げるようになるのか教えてほしい
プログラミングを学習するには何が必要なんだろ?
プログラミング独学をしようとしている人の始めに悩むことがどんなツールが必要か?だと思います。今回はこのテーマでわかりやすく解説していきます。
本記事の内容
- プログラミングでまず必要なツール3選
- プログラミングで稼ぐまでの期間は人それぞれ(僕の経験を書きます)
プログラミングでまず必要なツール3選
プログラミング暦3年になるmasashiと申します。
プログラミングで安定的に稼ぐことができてきて最近WEB制作一本で活動し始めました。
今回はそんな僕の経験から思うプログラミングで必要なツール3選を厳選して書いていきます。
それでは、プログラミングで必要なツールの1つ目を書いていきますね。
ノートPC
必要なツール1つ目はノートPCです。
もちろんプログラミングにPCは必要ですが、なぜノートPCかというと持ち運んで色んな所で作業できるからです。
プログラミング学習をする時は、まずは副業でしている人が多いと思いますので、本業の休憩中などにプログラミング学習などをしたいですよね。なのでノートPC一択で良いと思います。
では、どんなノートPCが良いのでしょうか?
どんなノートPCが良いのか?
ノートPCでもwindows、MacBookなどありますが、オススメなのがMacBookになります。
その理由が、MacBookは標準でSafariが使えるからです。ホームページなどを作っているとよくSafariの表示は大丈夫でしょうか?とお客さんに聞かれます。
それをブラウザチェックなどと言うのですが、これがMacBookですとSafariが標準で入っているので、簡単にチェックできます。
ですが、windowsだとSafariがインストールできないので、Safariが使えるMacBookが必要になります。
MacBookの性能はどれくらいがいいか?
MacBookは購入する時にシリーズの選択やカスタマイズができます。
MacBookのシリーズはどれが良い?
MacBookのシリーズはMacBook air、MacBook proなどあるんですが、オススメはMacBook proです。
なぜMacBook proかというと、MacBook airはすぐにフリーズするとか、air対応していないアプリがあるとかそういう話があるからです。
とくにadobe社のillustratorとの相性が悪いと聞きますので、プログラミングはillustratorをよく使うという理由で、MacBook proがおすすめになります。
MacBookのカスタマイズはどうする?
スペックの注目は、メモリとストレージです。
メモリは始めは8ギガで十分だと思います。稼げるようになってきたら16ギガに買い換える感じでも良いです。
メモリはどれだけアプリを同時に使えるか?なので多いにこしたことはないのですが、初心者のうちは重いアプリを同時にたくさん動かすことはあまり無いと思うので、8ギガで良いと思っております。
ストレージはアップグレードは必要無いです。
ストレージは例えばアプリをどれだけインストールできるか?というPCの記憶容量のことですが、これは後で必要になった時に拡張できますので、気にしなくても大丈夫です。(追加カートリッジがある)
以上、必要なツール、ノートPCでした。
それでは、次に行ってみましょう。
レンタルサーバー
プログラミングでホームページを作った時にまずお客さんのサーバー(本番環境)にアップロードする前に、テスト環境で表示をまず確認してから、お客さんのサーバー(本番環境)にアップロードします。
そのテスト環境は自分で用意することが多いので、レンタルサーバーを契約しておきます。
「それならプログラミングで仕事をする時に契約しておけば良いんじゃない?」と思うかもしれないですが、仕事を始めるまでにサーバーの知識も増やしておかないと、いきなり使えるものでもないので早目に契約しておくことをおすすめします。
レンタルサーバーはXSERVERがおすすめです。僕自身も5年ほど使っていますが、文句のつけようのないレンタルサーバーです。
なぜXSERVERがオススメかというと、
- サーバー性能がトップクラスに良い(サイト表示スピードが速い)
- WordPressが速い(国内トップクラス)
- 管理画面のUIが良い(サーバー管理画面の使いやすさはダントツに良い)
プログラミングの仕事をしていると、お客さんのサーバーをたくさん触ることになるんですが、サーバー会社によって、本当に使いにくいサーバーがあります。
前にあったことですが、お客さんのサーバーでサーバーのWordPressの対応状況がいまいちで、WordPressのバージョンアップができないと困っているお客さんがいました。
あと、ホームページなどを作っているとページの表示スピードなどを計測したりするんですが、安いサーバーを使っていると、ページ表示スピードがサーバーによって制限されてしまうことがよくあります。
なので、性能の良いサーバーを使ってるとページの表示スピードが正確にわかるということも、良いサーバーを選んだ方が良い理由になります。
サーバーはプログラミングをしていると長く付き合っていくツールなので、良いサーバーを選ぶことをオススメします。
今のタイミングなら2月3日までに契約すれば半額の料金で契約できるので、かなりおすすめです!!
エックスサーバーの契約はこちらから
エックスサーバー以上、必要なツール「レンタルサーバー」でした。
最後の必要なツールにいってみましょう。
最後の必要なツールは「メンタルセット」
最後これが1番必要なツールになります。
プログラミングで安定して稼げるようになるには、折れないメンタルセットが必要になります。
プログラミングで安定して稼ぐまでには、山あり谷ありでいろんな状況を乗り越えていかなければなりません。
挫折ポイントもたくさんあります。
僕はプログラミングコミュニティなどには入りましたが、ほぼ独学でここまで来ました。なので挫折しそうなポイントもよく知っていますし、安定して稼ぐまでのロードマップも理解しています。
なので、自分の目標とする人から話を聞くのも良いですし、今やネットで検索するとプログラミング学習のロードマップというものがゴロゴロしていますし、情報を自分から取りにいくことが非常に重要になります。
ある意味プログラミング学習は情報戦です。僕もプログラミングロードマップの記事を書いているので良かったら読んでみてください。
もし、何かでつまずいてメンタルが折れそうなら撤退するのもアリです。なぜなら、メンタルが折れてしまったら復活できないからです。
メンタルが折れそうなら、折れる前に休んで、復活の時を待ちましょう。
僕もその方法で休んで復活したことがあります。折れてからでは遅いので心の声を聞きながら辛いなら休んでもOKです。
お金があるならプログラミングスクールという選択肢もありです。強制力があるので効率よく勉強できると思います。先生にも相談もできますしね。
ですが、プログラミングをスキルとして定着させるには、アウトプットが重要になります。学んだだけでは駄目です。
学んだ内容を使って、何かを自分でサイトを自分で作ってみる。というのが脳を使いスキルが体に定着していきます。
それを理解していれば、どんどんスキルアップできること間違いなしです。
プログラミングに必要なツール3選は以上になります。
プログラミングに必要なツールがわかれば、次のステップはどんどん学習して、アウトプットしてを繰り返すだけです。
それでは次のトピックは「安定して稼ぐまでどれくらいの期間がかかるか?」を僕の経験から書いていきます。
プログラミングで稼ぐまでの期間は人それぞれ(僕の経験を書きます)
人それぞれ副業で捻出できる時間は違うので、かなり個人差があると思うのですが、僕の場合は、独学で安定して稼げるまで、まる2年ぐらいかかりました。
僕の場合はいろんな言語を学習しているので、人よりも時間がかかっているかもしれません。
HTML、CSS、PHP、WordPress、JavaScript、Node.js、Shopify、React、Typescriptを学習しています。
今思い出すといろいろかじっているなぁ。と思います。
僕の場合はぜんぜん最短距離ではないですが、今僕が思う最短距離は、まずHTML、CSS、WordPressまで学習して、案件を取りつつ、JavaScriptを学習するという流れがベストではないかと思っています。
思ったよりも稼げるまで時間がかかるな!と思ったかもしれませんが、これが真実です。途中で制作会社に転職すると時間をもっと短縮することが可能かもしれません。(むしろ転職組が多い。自分はレアキャラ)
なので、まずは長期戦になることを理解して、長期で続けられる環境を作りつつ、頃合いを見てWEB制作一本に切り替えれば良いのではないかと思っております。
今回は以上になります。
もし実装などで上手くいかないことありましたら、下記ボタンからご相談いただけましたらありがたいです。