【解決】間違いないCSS設計を学べるおすすめの本

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CSSで修正するたびに別の部分のデザインが崩れて収拾つかなくなった!!どうしたらいいかな?

CSSが徐々に使えるようになり、何ページもあるサイトの書いていくとCSSがカオス化して、一部修正すると他の箇所でもスタイルが変わって、めっちゃ大変な思いを一度や二度したことがありませんか?

まずCSSが使えるようになってからの初めの壁がこのCSS構築の難しさだと思います!!

しかし、独学でCSS設計を学ぶのはかなり難しくて、何かを参考に正しく学習する必要があります。

このページでは以下のようなお悩みを抱えた人の助けになる「CSS設計 完全ガイド」という本を紹介します!

  • 一部修正すると他の箇所でもスタイルが変わってしまうのを防ぎたい!!
  • CSSの書き方に一定のルールを導入したい!!
  • 自分が書いたCSSは正しい書き方なのか?段々不安になってくる!

自分は「CSS設計 完全ガイド」という本で上記の悩みが解決しました!!本当におすすめでき、2年以上たった今でも机の脇に置いているほど、今でも現役で使っている一冊になります!

ぜひ、適切なCSSの書き方をマスターしておきましょう!!

他に影響が出ないCSSを書くにはCSS設計を学ぼう!

ホームページを作っていて修正でCSSを変更したら別の箇所でもスタイルが変わって崩れてしまった!!という経験はないでしょうか?

これはあなたのCSSの書き方が悪いんじゃなく、正しいCSS設計を学んでいないことが原因です!!

このような時に他に影響が出ないようにCSSを組めたらなんていいんだろう?っと思うことが多いと思います!

この課題を解決できるのがCSS設計というもので、CSS設計の中でもBEM記法がおすすめで、それをマスターするための本が「CSS設計 完全ガイド」という本になります!

BEM記法はWeb制作の現場でバリバリ使われている記法で、逆に他の記法は言われたことがないぐらいなので、安心してBEM記法を学んで大丈夫です!

BEM記法はクラス名を入れ子で命名することでクラス名が他と絶対に被らないようにするための考え方になります!

BEM記法の概念、書き方を覚えれば、あとは実戦で使って身に付けていきましょう。何も考えずにBEM記法で書けるようになればマスターです!!

CSSを使っていくと、いずれSASSというCSSの拡張ライブラリを使っていくと思いますが、このSASSはCSSを入れ子にできるのですが、この入れ子の書き方がBEM記法にかなり相性が良くて、将来ステップアップにも柔軟に他対応できるのが、BEM記法のおすすめできるところでもあります!!

CSSで正しいパーツの作り方をこの一冊で学ぼう。

CSSをある程度使えるようになった時に、ふと、このパーツのHTMLやCSSの組み方は本当に適切なんだろうか?と疑問に思ったことはないでしょうか?

HTMLとCSSで作るパーツで意外と難しいのがテーブルとボタンのパーツの作り方で最初にどうHTMLを組んだらいいんだろう?と悩んだ記憶があります。

各パーツのHTML、CSSの基本的な組み方をなんとなく入れておけば、いざ制作で作る時にスムーズに書くことができるので制作の仕事を受けた時も自信を持って書くことができると思います!!

「CSS設計 完全ガイド」では各パーツ(テーブル、ボタン、カードなど、)各パーツのHTML、CSSをBEM記法での書き方で詳しく解説されていて、目次でパーツごとに逆引きしやすい設計になっているので、一冊をデスクの横に置いておき、分からなくなったらすぐに調べられるようにしておけるので、デスクの脇に置いておく本としては最適になります!!

本が届いたら、まず全体をさらっとみておくといいです!!流し見でいいので、こんな書き方があるんだー。という感じでさらっとみておくと、後で思い出して調べやすくなります。

特にボタンの実装の解説ですが、マジで参考になることが網羅されていますので、本当にこの本を読んでおくと確実で間違いない実装方法が身に付きますよ!

自信を持って正しいCSSを書こう

率直に言って、この本を買ったからと言って誰もが楽にCSS設計を身に付けれる訳ではありません。しかし、CSS設計を身に付けることを達成するためにキチンと努力できる人にとって大きな助けになる事は明らかです。

コーダーとして駆け出しの頃はクラウドソーシングなどを使って仕事を探すと思いますが、その中でもCSSで綺麗にデザインを再現できて、周りの影響を意識したパーツ作りが丁寧にできる人は実は一握りで、ちゃんとCSS設計を学ぶことで一歩抜きに出た存在になることは全然可能です。

僕が駆け出しの頃、CSSを学んである程度書けるようになった時、CSSが書けるのは書けるが、CSSの現状の書き方がいいものなのか?ダメなのか?も分からず、とりあえず書ければとりあえずいいや!と思っていました!

しかしその後、制作会社でアルバイトで入った時に、HTML、CSSの書き方でケチョンケチョンに言われて、あの時は凹みましたが、その経験がなかったら、CSSの書き方をちゃんと学ぼう!!思わなかっただろうし、今の成長した自分は無かったと思います。

ホームページ制作にとってHTML、CSSは基礎中の基礎ですが、その基礎部分を疎かにするとその先のスキルアップにも影響するので「CSS設計 完全ガイド」でHTML、CSSの基礎と、CSS設計をしっかりマスターして、ホームページ制作の地盤を固めていただければと思っております!!

HTML、CSSの学習で基礎固めでき、そして構築で困った時に必ず助けになる一冊となりますので、ぜひ騙されたと思って一度使ってみてください!!

もし、CSSで難しい実装などありましたら、下記からご相談いただけましたらありがたいです。

この記事を書いた人

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トノムラマサシ

masashi
Webサイト屋兼ブロガー|過去に企業常駐などを経て現在はフリーランスでディレクションとコーダーとして活動しております。JS大好きなのでJSの仕事依頼お待ちしております。京都在中で5人家族。